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このプロジェクトを一言で言うと?
プリント管理にも大活躍!
お絵かきがアートになる!インテリア黒板Re:Sketch
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壁に貼るインテリア黒板「Re:Sketch」
Makuakeで目標金額の346%を達成!
「壁に貼るインテリア黒板」のNEWバージョン
「ウッドフレーム」をリリース!
「壁に貼るインテリア黒板Re:Sketch」は、DIYでマグネットウォールを作る、今までになかったタイプの家庭用黒板です。先行リリースしたMakuakeでは、子育て世代を中心にたくさんのご支援をいただきました。
従来の貼るタイプの黒板には、
・「賃貸なので壁に接着剤が使えない」
・「壁紙を接着剤で汚したくない」
・「時々設置場所を移動したい」
などの声をいただきました。
そこで私たちは、ユーザーの皆様の声を商品づくりに生かし「貼る」のではなく「金具で取り付ける」タイプの黒板を開発しました。
●Re:Sketch ウッドフレーム 製品仕様
縦775mm×横880mm 厚さ24mm 重量約6.7㎏
黒板部分は縦575mm×横680mm
インテリア黒板「Re:Sketch」とは
小さなお子さんをお持ちの方で保育園や学校から持ってくるプリントの貼り場に困ったことはありませんか?
プリントの行き場は磁石の付く冷蔵庫になることが多いものです。
キッチンまで行かないと予定が確認できず、ついうっかり忘れてしまうこともあるかもしれません。
プリントだらけの冷蔵庫、なんとかしたいと思いませんか?
【Re:Sketch】は、子育てママと冷蔵庫を救いたい!
そんな思いから生まれた商品です。
Re:Sketchは建築素材であるガルバリウム鋼板でできています。
磁石が良くくっつく素材です。
壁にテープや画鋲を繰り返し何箇所も止める必要がなくなり、壁を傷つけずに済みます。
チョークが繰り返し使えますので、ちょっとしたメモやお絵かきをすることができます。
「Re:Sketch」利用シーン
●リビングのマグネットボードとして
お子さんの学校や保育園の行事の日程確認や、記入して提出する書類を磁石で貼って保管していく場所として利用できます。リビングに置くことによって家族全員で共有することができます。
●子供部屋のお絵描き用のキャンバスとして
お絵描きが大好きなお子さんをお持ちの方は多いのではないでしょうか?大きな画用紙がなくてもリビングや子供部屋にRe:Sketchがあればお子さんはそこで自由にお絵描きができます。お子さんの絵がインテリアとして活躍し、自然に家族の話題になるはずです。
●玄関のメッセージボードとして
帰ってきたら必ず通る玄関。Re:Sketchを家族の伝言板として利用しましょう。フック付きのマグネットをつければ無くしやすい家や車の鍵をかけておくことも可能です。
●オフィスのスケジュール管理
ホワイトボード代わりや社員の所在確認のマグネットで管理。必要に応じて確認事項を記入したり、書類を貼っておくことが可能です。チョークで簡単に書いたり消したりできるので、カレンダーとしても使用できます。打ち合わせに持参する書類や、手紙などを貼っておけば出かける時に忘れる心配もありません。
●カフェやショップのお知らせに
カフェやショップのお知らせやメニュー表として活用していただけます。月ごとに変わるメニューや定休日など、書き換える必要がある情報をRe:Sketchなら何度も書いたり、消したりできます。
●商品の例
(Re:Sketchは8デザイン×4色の24種類+無地で展開しています)
・ハーフサイズ(450mm×900mm)
Family monsters ファミリーモンスターズ
・レギュラーサイズ(700mm×800mm)
Re:flame リ:フレーム
※その他のデザインはホームページよりご覧ください。
●Re:Sketch(従来品)設置方法
従来品の設置は、壁など平らな面に両面テープと接着剤で貼るものでした。
※壁紙に貼る場合、接着が弱いと剥がれ落ちる場合があります。
※接着剤と両面テープはホームセンター等で支援者ご自身で調達する必要があります。
Re:Sketch ウッドフレーム 設置方法
●壁に金具を設置し、黒板本体裏側のフックを掛けます
黒板をかけたい位置の壁に、同梱の金具を取り付けてください。黒板の背面の四隅にフッ クがあるので、金具に掛けてください。
●同梱の金具の使用方法
壁美人(Kabe Bijin)という、燕三条で設計した、なるべく壁を傷つけないように考えられた 日本製金具です。
日本では多くの家の壁が「石膏ボード製」です。石膏ボードでは、ホッチキスで簡単に取り付けられる仕組みになっています。画鋲より細い穴を開けることができ、賃貸住宅でも壁に傷をつけることを気にせず取り付けることができます。なお、石膏ボード以外の場合はホチキス留めはできません。
注意事項
● 着脱の際に壁紙を傷つける恐れがあるので垂直に動かすこと
● 設置した状態で下側を持ち上げると金具が外れる場合があるので禁止
● 壁美人は石膏ボード専用。ベニアなどにビス留した場合は保証対象外。
● マグネット家具などを取り付ける場合の耐荷重は2kgまでとする
※チョーク使用時に設置場所の下にチョークの粉が落ちますので、下の汚れを清掃しやすい箇所に設置してください。
リターンについて
①Re:Sketch ウッドフレーム【One Colour】
一般販売予定価格:44,000円→35,200円
20%OFF(10枚限定)
②Re:Sketch ウッドフレーム【WOOD】
一般販売予定価格:50,000円→40,000円
20%OFF(10枚限定)
③Re:Sketch ウッドフレーム【Canvas】
一般販売予定価格:58,000円→46,400円
20%OFF(10枚限定)
※黒板のカラーは4色からお選びいただけます
お届けスケジュール
プロジェクト開始日:2023年8月3日
↓
プロジェクト終了日:2023年9月29日
↓
リターン製作開始日:2023年10月10日
↓
リターン出荷開始:2023年12月中
※すべて手作りのため、遅延が生じる場合があります。
※納期の遅延に関しては、随時、活動レポートにてご報告差し上げます。
※保証について
・自然発生による黒板面ガルバリウム鋼板の表面塗膜の剥がれ、著しい変色
・自然発生による金具の破断
以上については1年間保証致します。万が一発生した場合には商品の取替を致します。
なぜ建築素材を黒板に?
有限会社神田板金は、1970年の創業から50年以上、地域の家の屋根・外壁・雨樋をメンテナンスしてきた企業です。普段の業務で屋根などに使用する建築素材 ガルバリウム鋼板はカラーバリエーションが豊富でサイズも自由自在。色んな用途に使われている素材です。
我が家には3人の子供がいます。これまでは子供が学校からプリントをもらってきても貼る場所がなく、冷蔵庫に貼っていました。内容を確認するにも冷蔵庫まで行かないといけません。重要度がわからず、つい提出期限がギリギリになることもありました。
一方、会社ではホワイトボードの代わりとして壁一面にガルバリウム鋼板を貼り、外回りに出ている社員の所在確認をマグネットで管理していました。それを家庭用に展開できないかと考えました。
子供を持つ家庭なら同様の悩みを抱えていると思います。
同世代の子供を持つ家庭に遊びに行くと保育園や幼稚園、小中学校から渡されるプリントが家庭用冷蔵庫に貼ってある・・・それを見ると、いくらオシャレで綺麗なお宅でもせっかくの雰囲気を損なう原因だなと感じていました。
冷蔵庫の他に目につくところに書類を保管できる方法がないかと考えた結果、日常的に業務で使用しているガルバリウム鋼板を室内で利用するアイディアを思いつきました。
チョークで書き消しが簡単にでき、マグネットがつくという特性を利用し、プリントだらけの冷蔵庫を救いたい!部屋の雰囲気を美しく見せられる!と考え今回のプロジェクトを始めました。
「ガルバリウム鋼板とは」
ガルバリウムとは「亜鉛」と「アルミ」「シリコン」を組み合わせた合金のことです。そのガルバリウムでメッキを施した鉄(鋼板)の建材がガルバリウム鋼板です。そのメリットの多さから屋根や外壁に広く用いられています。
普及した大きな理由が「錆びにくさ」です。
メッキに使われる「亜鉛」は、溶けることで錆びによる穴あきの拡大を抑える「防食作用」を持っています。
この亜鉛をメッキした金属建材を「トタン」といいます。トタンは時間の経過につれ、亜鉛が溶けてなくなってしまうと防食作用が失われるという欠点がありました。そこで「亜鉛とアルミ」を組み合わせたガルバリウムが開発されました。アルミには亜鉛が溶けてしまった穴を埋めてくれる「保護作用」があり、亜鉛の「防食作用」と合わさると「自己修復作用」を備えることができます。
これによりガルバリウム鋼板は、長期間錆びが拡大しにくいという革新的な金属建材となったのです。1990年代にはその耐久性の高さから板金工事の主役は完全にトタンからガルバリウム鋼板へ移行しました。錆びにくさと耐久性の高さに加え、カラーバリエーションの豊富さも選ばれる建材になった一因とも言えます。
ご支援の使い道
・デザイン作成費用
・製品材料調達
・製造コスト
・広告費用
Re:Sketch「企画者」
神田晃 Akira Kanda
1979/6/9生 新潟県三条市(旧下田村)
高校卒業後、父親の経営する有限会社神田板金に入社。35歳の時 代表取締役就任 3世代7人家族3児の父。建築板金職人、1級技能士、基幹技能者、職業訓練指導員、三条板金工業組合副組合長。燕三条青年会議所第23代理事長、映画「ともに担げば」プロデューサーの経験を活かし、燕三条フィルムコミッションで活動中。ドローン屋根点検の費用を被災地に全額寄付する「三方よしの屋根点検」加盟店。地域密着で老舗の板金工事店ながら、黒板製作の他にもサウナ小屋の製作や、本社の一角をリノベーションしたカフェの運営、銅板で作った折り鶴の売上を被災地に全額寄付するなど、多角的に事業を行っている。
Re:Sketch「デザイナー」
小皆美佳 Mika Komina
1988/9/8生 新潟県三条市(旧下田村)
高校卒業後、上京。24歳の時、新潟にUターン。二児の母。三条市で起業し、ベビー服など制作したオリジナル商品をイベントなどで販売。実店舗パルティータで白い子供靴にデザインしたアートシューズを販売すると、SNSを中心に話題となる。累計販売数は1,000足以上、SNSフォロワー総数1万人。靴の他にデザインディレクション結婚式10件、店舗70件を手掛け、独創的なデザインが、個性的な店舗を経営するオーナーに人気。ラルフローレンの店舗や、新潟駅万代シティ「なないろガーデン」の総合デザインを担当した。また、カップケーキの専門店アグリーダックリングも経営。独自のデザインを施し、季節によって様変わりする可愛らしいカップケーキを販売。10代から60代まで幅広い世代の女性の支持を得る。2021年6月には新潟市に2店舗目をオープン。
リスク&チャレンジ
「使用にあたっての注意点」
*バリが出ないように製品をカットしていますが、切断面が鋭利なため怪我をすることがあります。設置時は必ず手袋をして施工をお願いします。
*ガルバリウム塗料がロットにより多少、色味に差が出ることがあります。あらかじめご了承ください。
*私たち「Re:Sketch」プロジェクトは細心の注意を払ってRe:Sketchを製造致しますが、サイズに若干の誤差や材料調達先メーカーの仕様変更により材質特性・色が変更になることがあります。また、デザイナーの手書きによるアートですので製品毎に線の太さや大きさに若干の誤差が生まれます。また、気温や湿度などの環境条件により木製のフレームが変形する場合があります。
*本プロジェクトを通して想定を上回る皆様から応援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。