






目標達成率 : 24%
11人
4日
このプロジェクトを一言で言うと?
常時分離で蒸れ・擦れを防ぐ
陰嚢と股関節周辺の皮膚が常に分離される独自構造の為、皮膚の接触・密着を防ぎ、「蒸れ」「擦れ」を防ぐインナー!
独自構造で股間部の皮膚の密着を防ぎ「蒸れ」や「擦れ」を軽減する新メンズインナー!
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innestには、後ろ側(お尻側)の真ん中に1本“縫い目”が入っています。 これにも理由があります。 腰ゴムを引き上げることで、お尻側の生地全体も上方に持ち上がり、お尻にフィットして陰嚢などの隔離効果が上がります。 しかし、お尻側の生地が良く伸びるため腰ゴムを引き上げても、着用中にお尻側の生地全体が下方に留まってしまう懸念がありました。 お尻側の生地全体が下方に留まらないようにするために、後ろ側(お尻側)の真ん中に縫い目を一つ入れています。 縫い目があるおかげで、腰ゴムを引き上げた際にお尻側の生地全体が上方に持ち上がり、着用中も下方にずり下がることを避けられます。 ※後ろ側(お尻側)の縫い目がお尻の割れ目に食い込んでしまう、というお声をいただいています。 縫い目の数や場所については、改めて検討しまして、より良いインナーにしたいと思っております。 これからも改良・新商品の開発を続けていきますので、「innest」を何卒よろしくお願いいたします!

“ある理由”から、innestは一般的なボクサーパンツなどに比べて、少し股上を浅くしてローウェストにしています。 そのため、普段のパンツと同じくらいのウェストラインでinnestを履こうとすると、上に引き上げて着用する必要があります。 innestは腰ゴムを適度に上に引き上げて着用することで、Vライン沿いの低伸縮生地がそけい部(足の付け根)にしっかりと密着して、陰嚢などの隔離効果が更に増します。 ※上げすぎると密着が強すぎて着用感が悪くなる可能性があります。 innestには、Vライン沿いの低伸縮生地など一般的なインナーには無いパーツがいくつかあります。 その為、例えばそけい部沿いなど一般的には無い箇所に縫い目があり、それが着用感を悪化させることが無いようにする必要がありました。 特にVライン沿いの低伸縮生地で構成されているパーツ部分は、単純な縫い方だと縫い目がそけい部周辺の皮膚に強めにあたってしまい着用感を悪くするため、フラットな縫い目にして履いている時に気にならないようになっています。 innestの前側、後ろ側の生地は良く伸びます。 つまり、Vライン沿いの生地以外は伸縮性の高い生地になってます。 そのため、履いた時に(特にVラインは)フィット感はありつつ、“締付け過ぎ”や“きつい感じ”とならないようになっています。

どのようにして陰嚢などを格納する部分を立体的にするか? いくつかアイディアは出ましたが、実はまだ模索中です。 現在の形は、立体感・容積を大きくすることは出来ていますが、デザイン性の改善をして欲しいとのお声を頂戴しています。 陰嚢などを格納する部分については、デザイン性の改善をしつつ、その立体感・容積の大きさもキープできる形状を探っていきます。 (何か良いアイディアがありましたら、是非メッセージください!) 小用の際に前開きがあると便利とのことで、前開きタイプが欲しいとのお声も頂きました。 こちらは新しい商品(今回のリターン商品)に実装しますので、ご期待ください! Vラインに沿って配置された低伸縮生地にも工夫を施しています。 特にVライン底辺部分(会陰部付近)の生地のアタリが強いと着用感が悪くなるので、皮膚へのアタリが柔らかくなるような形状(筒状)にしてあります。 開発背景からはそれますが、Vライン底辺部分(会陰部付近)の低伸縮生地に施した工夫を活かして、新たな機能・価値のある新商品を開発中です! ぜひ、ご期待ください!!

innestとしては、普段と同じ履き方で陰嚢を隔離し、どのような“姿勢”でも、どのような“動き”をしても、隔離状態を維持できる方法にこだわりたかったので、試行錯誤を繰り返し、現在の方法に辿り着きました。 Vラインに沿って低伸縮生地を配置することで、そけい部(足の付け根)に生地が密着します。 そのため、どのような姿勢や動きをしても陰嚢と周辺皮膚との間に生地が存在します。 この生地によって、陰嚢が常に隔離された状態を保ちます。 そけい部に密着する生地や陰嚢を覆う生地が、そけい部・陰嚢・周辺皮膚から出てくる汗をすぐに吸収してくれるので、汗をかいたままの状態を回避できます。 これは股間部の蒸れを軽減するポイントであり、更に臭いも抑えられます。 陰嚢などを格納する部分は、立体的になってます。 innestとしては、この部分の“立体感・容積”を大きくすることが重要と考えています。 立体感・容積が小さいと、“窮屈に感じる”だけでなく、更なる問題が起きてしまいます。 陰嚢などを格納する部分の立体感・容積が小さいと、陰嚢などが格納部分の生地を前面に押出し、Vライン沿いの生地もそれに引張られて浮いてしまいます。 つまり、そけい部に生地が密着できない状態になり、innestの特徴を活かせないのです。

開発者自身、小さい頃からスポーツをしていて、股間部の“蒸れ”や“擦れ”に悩んでいました。(ひどい時は痒みや湿疹なども…) ある時、同じ悩みを持つスポーツマンの話を聞いて、インナーで解決できないか?と思い開発がスタートしました。 男性の股間部の“蒸れ”や“擦れ”の要因は何なのか? 皮膚と皮膚が「接触・密着」する“肘の内側”や“膝の裏側”が蒸れたり、擦れたりして“あせも”のような発疹が起きることを思い出し、皮膚の「接触・密着」がポイントだと考えました。 陰嚢(玉)と周辺皮膚(股関節回り)の「接触・密着」が男性の股間部の“蒸れ”や“擦れ”の大きな要因であると考え、陰嚢を隔離することが重要であるという結論に至ります。 陰嚢を隔離するアイディアはいくつか出ました。 インナーの前方に穴や仕切りを設けて、その中に陰嚢を格納させる方法など… しかし、その方法だと着用時に自ら陰嚢を格納させるように気を付けて履く必要がある、という問題がありました。 また、“姿勢”や“動き”によって、陰嚢(玉)が穴や仕切りから飛び出てしまい、隔離された状態を維持できない可能性がある、という問題もありました。

みなさま あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 2025年も「innest」は、最高級のインナーをみなさまにお届けいたします。 商品についてや使用方法などでご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 今後とも、innestをご支援いただけますと幸いです。 ===================== 株式会社エスピース 一同

みなさま innestのプロジェクトページをご覧いただき、誠にありがとうございます! そして、応援購入いただいたみまさま、改めてお礼申し上げます。 数量限定ですが、特別価格【早割】のリターンもありますので、ご検討中の方は、ぜひ応援購入をよろしくお願いいたします! 今後とも、innestをご支援いただけますと幸いです。 ===================== 株式会社エスピース 一同