目標達成率 : 0%
最初のサポーターになりませんか?
21日
このプロジェクトを一言で言うと?
デザインを第2のスキルに
名刺やパンフレット、SNSの画像作成など社内のデザイン仕事を一手に引き受ける唯一無二の存在になる!
未経験からデザインを仕事に!社内デザイナー養成オンライン講座
プロジェクトについて質問やリターンに関する要望などを投稿することが出来ます。
でも『自分はもう30歳を過ぎているし、
美術の勉強をしたこともないから、
もうデザイナーなんか無理だ』と
諦めてしまっていませんか?
「社内デザイナー」という働き方があるんです。
デザイナーになる、というと
- デザイン事務所に転職する
- 広告代理店に転職する
思い浮かぶのはこの二つだと思います。
でも実は
というポジションがあります。
「社内デザイナー」とか
「インハウスデザイナー」と言われています。
社内デザイナーは珍しいものではなくて、
かなり多くのデザイナーが普通の会社に勤めています。
試しにハローワークなんかで「デザイナー」と
検索してみてください。
デザイン事務所や広告代理店ではない、
ごく普通の会社がデザイナーを募集していることが
わかってもらえると思います。
ほとんどの会社は、名刺を作ります。
会社案内パンフレットも必要です。
営業の提案書やSNSの画像を加工することもあります。
…ということはほとんどの会社に
多かれ少なかれデザインの仕事が必ずある、
ということです。
「社内デザイナー」はこういうデザインをする仕事です。
今勤めている会社にデザインの担当者、いますか?
…いないなら、チャンスです!
デザイン担当者のポジションが空いているんです。
社内デザイナーは、
今の会社で、今のメインの仕事を続けながら
第2のスキルとして育てていくと
色々な可能性が生まれます。
インターネットで募集されているデザインのコンペに応募して
たとえ採用されなくても着実に経験値がアップしますが
採用されれば副収入になります。
「実務レベルでデザインができます、即戦力です」
というレベルまで実力を磨くことができれば
転職の強力な武器です。
デザインのスキルを発揮できる場所が
グッと広がります。
特に事務職の人は実績を数字で示す、
というようなわかりやすい差別化が難しく、
人柄など感覚的な面しかアピールできません。
採用する側も悩みます。
そんな時にあなただけ、メインの事務の経験にプラスして、
とアピールできれば、強力な差別化ポイント。
採用される可能性がアップします。
「実務レベルでデザインができる」というスキルが身につけば、
働き方の選択肢が増えます。
まずは今の会社のデザイン担当者になって、
ネットのデザイン案件などで副業をする、
という形があります。
「実務レベルのデザインができる」
という第2のスキルを活かして転職ができます。
デザインの経験を積んだら
今度はデザインの方をメインのスキルにして
転職することもできます。
さらにデザインの経験を積んだら
デザイナーとして独立することも可能です。
「社内デザイナー」は、
その時の自分の状況や希望に合わせて
自分でキャリアを作っていく
柔軟な働き方を実現できる可能性があります。
「デザイン事務所のデザイナーになりたい」、
ということならスクールもオンライン講座も
すでにたくさんあります。
でも「社内デザイナーになりたい!」という場合、
そもそも教えてくれる場所がほとんどありません。
少なくとも僕自身は「社内デザイナー」の育成を専門とする
スクールや講座を見たこと、一度もありません。
社内デザイナーになってみよう、と思ったとしても
教えてくれる場ががないんです。
僕自身、何の知識も情報もない状態で
社内デザイナーに足を踏み出しました。
待っていたのは試練の連続でした。
今から20年ほど前、
僕は、全く未経験の30歳でした。
イラストレーターのスキルはありました。
社会人向け週末のデザインスクールにも通いました。
そしてデザイン事務所で修行をしてから
社内デザイナーになりました。
でも社内デザイナーになると、デザイン担当者は自分しかいません。
聞いて教えてくれる人はどこにもいないんです。
普通の会社に入って社内デザイナーになると
わからないことだらけでした。
わからないので、たくさん失敗をしました
スケジュール管理が甘くて仕事が遅れた時は徹夜で作業して、
朝、始発で印刷物を自分で届けて
なんとか期限に間に合わせる、
ということも何度もありました。
とにかくデザインのクオリティアップが最優先だと思い込んで
相手が求めるもっと大きな目的を見失って
期待に応えることができなかったこともありました。
頼れる知り合いも親戚も近くにいない状態で
突然仕事をクビになったこともあります。
そして社内デザイナーとして転職しようと思った時には、
デザイン学校でもこんな内容は全く教えてもらえません。
だから僕は、全部自分で試行錯誤するしかなかったんです。
何か起こるたびに試行錯誤を繰り返す泥臭いやり方で
自分のデザイナーとしてのキャリアを作ってきました。
振り返ってみれば、失敗も多く、
ずいぶん遠回りをしました。
僕がすでに一回経験した失敗を、
なにも後に続く人、全員が同じように
経験しないといけない理由はどこにもありません。
僕は、僕自身の試行錯誤で得た知識を、
僕と同じように
未経験からデザインの仕事をしたいと考える人に
伝えたいと思うようになりました。
僕は、僕自身の試行錯誤で得た知識を、
僕と同じように
未経験からデザインの仕事をしたいと考える人に
伝えたいと思うようになりました。
そして3年ほど前、
内容をまとめたオンライン講座を作ろう、と決心しました。
全くの未経験の30歳から
社内デザイナーとしてキャリアを育てていくための講座です。
もし僕が今、20年前に戻ったとしたらこうする、
という内容をまとめたものです。
全くの未経験から社内デザイナーになり、
そしてデザイナーとしてキャリアを育てていくために
必要な内容を網羅するため
講座を4つにパートに分けました。
イラストレーターを手足のように使うために
グラフィックデザインに必要不可欠なイラストレーターのスキル。
考をまとめるときにマインドマップのように使ったり、
メモから初めて最終的に印刷用入稿データに仕上げていくまで
全体を通して使うアプリがイラストレーターです。
ただこのイラストレーターも全ての機能を
使えるようになる必要はありません。
この講座では、現場で必要な基本的な機能に絞って
「手足のように」使えるようになることを目指します。
- はじめに
- とにかく使ってみる!
- 基本機能を使いこなす
- 線を引く
- 文字を書く
- 画像を貼る
- オブジェクトの配置
- 見えかたを調整する
- 書き出す
- パスの練習
- プロの小技
社内デザイナーとしてのキャリアを育てるために
「イラストレーターはすでに手足のように使える」という人が
未経験からデザイナーとしてキャリアを育てるための
内容をまとめた講座です。
キャリアを育てる
- 実話:未経験からデザイナーに
- ロードマップ
- 場のルールを知る
- 相手を知る
- 転職に備える
制作環境の準備
- パソコンを買う
- トラックパッドの設定(mac)
- 使うアプリ
- フォント
- 素材
- プリンターについて
仕事術
- 仕事の管理
- 仕事の進め方
- マインドセット
知識
- デザインの基礎
- 入稿データ
- 手仕事
アプリ
- フォトショップ
- アクロバット
- インデザイン(QRコード作成のみ)
- Dropbox
仕事の幅を広げるために
カメラの仕組み
- カメラは光を記録するもの
写真
- カメラの設定
- 写真撮影
- 写真の現像
- 特殊な撮影
動画
- カメラの仕組み 3
- 動画の撮影
- 動画の編集
- 商品紹介の動画を作る
実力をアピールするために
はじめに
- ポートフォリオとは
準備
- 顔写真を補正する
- 地図を作る
名刺
- スタンダードな名刺を作る
- 営業用の名刺を作る
POP
- プライスカードを作る
チラシ
- チラシを作る
- リーフレットを作る
冊子
- パンフレットを作る
ウェブ
- バナー画像を作る
「デザイナー養成講座」は
合計約150本の動画コンテンツを見ながら学習を進めるスタイルです。
一本の動画は短いもので2分、
長いもので15分ほどです。
毎日1本の動画を見て学んで、
週末など時間があるときに作品集の制作に取り組むと
半年ほどで終了する講座です。
オンライン講座は半永久的にアクセス可能です。
ゆっくり、じっくり、
自分のペースで無理なく進めてください。
本当に必要なことしか含まれていないので、
完全に理解しないうちに
先に進まないようにだけ、注意してください。
せっかくやる気を出して学習を始めても
自分に合わないと時間もお金も無駄になってしまいます。
誰にとっても良くないことです。
そこで、実際にまず、どんな感じのものか体験してみてください。
「01 イラストレータの基礎」の最初の動画です。
最短で6ヶ月後、
学習が終わって作品集が準備できたら
今いる会社で社内デザイナーとして
デザイン仕事を引き受けることから始めてください。
メインの業務にプラスして
社内デザイナーとしてのデビューです。
社内デザイナーとして仕事を引き受けるようになったら
ネットの案件にも応募したりしながら
1年間、経験を積んでください。
そうしたら「実務レベルでデザインもできます」
とアピールできる実績と自信が身につきます。
デザインのスキルを活かして転職することも可能になります。
そのあとは、
その時々の自分の希望や状況に合わせて
デザインスキルを活かしながら
自分独自のキャリアパスを育てていってください。
今回は先着3名限定で
18%OFFにさせていただくことになりました。
もしかすると
「イラストレーターはもう使いこなせる。
仕事術だけ、勉強したい」
という人もいるかも知れません。
そこで
01〜04のパートをバラでも購入できるようにしました。
こちらも先着3名さま限定で18%OFFにしました。
2024年12月4日(水)19:00 販売スタート
▼
2025年1月11日(土)18:00 販売終了
▼
プロジェクト終了次第、受講スタート
※講座ログインのためのメールアドレスをお送りいただいた方から順次対応します。
応援申込後、わくたんのメッセージ機能を用いてメールアドレスを送信してください。
世の中には、未経験だけどデザインを仕事にしたい、
と思う人がいて、
未経験だからこそ輝ける「社内デザイナー」という働き方があります。
社内デザイナーとしてキャリアを積んでいく道筋さえわかれば、
本人も、
会社も、
世の中も、
みんながWIN-WINになれるはずです。
でも
肝心なロードマップがどこにも存在していない。
「社内デザイナー」になるためのまとまった教材やスクールは、
今も僕が知る限り存在していません。
だから僕が作ることにしました。
僕の20年の経験を凝縮して、
無駄を省いたカリキュラムです。
僕がデザイナーを始めた20年前と違って、
今は副業や自宅のリモートワークが当たり前、
自由な働き方が一般的になりました。
いろんな形で
デザインのスキルを活かすことができる時代になりました。
自分の中に眠るポテンシャルを
デザインを第2のスキルとして磨いてみませんか?!
Q:現行の仕事(フルタイム)をしながらも受講は可能でしょうか?
A:はい、受講いただけます。
この講座が社会人の方が第二のスキルを身につけることを前提に企画しました。毎日30分ほど時間をとっていただいて動画を1本動画を見て実際にご自身でアプリを操作してみる、そして週末など少しまとまって時間を作って復習や作品作りを進めるというイメージです。
150ほどの動画コンテンツがありますので、このペースで進めば半年から1年で終了します。
最初の「01 イラストレータの基礎」のパートなど、アプリの操作の部分は、実習して身につける必要があるので大変だと思いますが、「02 デザイナーの基礎知識」の仕事術のパートは動画を見て理解していただくだけで実習がないので負担は少ないと思います。 進行のスピードについては気にしないで、毎日30分時間を取る、週末などに少しまとまった時間を取る、という時間を先に押さえていただいて、その時間内で進める分だけ進む、という風に焦らず、ゆっくり取り組んでみてください。
Q:隙間時間に後で視聴というスタイルだと1人では脱落してしまいそうで心配です。
A:申し訳ありません。今回の講座は自習で進めていただくスタイルとなっております。
ただご提案としては、先に学習時間のスケジュールをキープしていただくことをお伝えしています。例えば平日は21:00〜21:30まで、土曜日は9:00〜12:00まで、という風に時間の枠を先に押さえておいて、その時間内で進める範囲だけ進む、という考え方です。
生徒さんの個人個人の進捗を把握しながら伴走できるのが一番だとわかっているのですが、それを実現するにはフォローのためのスタッフを準備するなど費用が増えてしまいます。そこで今回は、泣く泣くより費用の負担を少なく、たくさんの方に学んでいただきたいというゴールを優先することにいたしました。
Q:ソフト代は別とありますが、ソフト代予算はどれほどになりますか?
A:アドビのCreative Cloudコンプリートプラン 7,780 円/月 (税込)に入っていただく必要がございます。
Creative Cloudアプリのプランと価格
今回の講座はグラフィックデザイナーという仕事をするための講座で、本職のグラフィックデザイナーはこのプランへの加入がほぼ必須という状況です。
ただ社内デザイナーとして柔軟に仕事を考えた場合、少し費用を抑えることができる可能性もあります。イラストレーターはどうしても外すことができないアプリですが、フォトショップやその他のアプリは仕事内容によってはCanvaなど無料のアプリで置き換えることも可能かも知れません。 例えば学習の期間中は、コンプリートプラン(7,780円/月)に入っていただいて、一通り学習が済んだ後はイラストレーターのみの契約(3,280円/月)に切り替えるという方法です。
また古いバージョンのイラストレーター、フォトショップが入っているパソコンがある、という方は、そちらで学習を進めていただくことも不可能ではありません。
講座は基本機能を使いこなすことをテーマにしていますので、画面や機能が変わりますが、ほとんどの講座内容は古いバージョンのでも実行できます。まずはお手持ちの古いバージョンのアプリで試して様子を見る、というのも一つの選択肢です。
Q:すべての受講を終える目安(期間)は、どのくらいを想定すれば良いでしょうか?
A:半年から1年を想定しています。
講座の数が150ほどありますので、毎日1本学習していくペースでおよそ半年というスケジュール感です。ただ講座ごとに内容の深さが違いますので、あまり焦らずゆっくりと進めていただくのがおすすめです。
Q:「動画」の制作について、こちらはどの様な動画制作を想定されておられますでしょうか。 モーショングラフィックスの様なものでしょうか。
A:モーショングラフィックスの制作は含まれておりません。
スマホで撮影して、カット、BGMを追加して、テロップをつけて書き出す、という基本的な動画編集の流れができるようになることをゴールにした初歩的な内容です。
Q:講座の期間を過ぎたら、その後、動画(講座)は視聴できなくなるのでしょうか?
A:講座は、学習が終わった後も無期限で視聴いただけます。
幅広い内容を学ぶ講座ですので、一度で全て覚えてしまうことはなかなか難しいと思います。実際に仕事をするときにまた参考にしていただきながらお使いください。
こんにちは、
ユージーデザインの坂本裕治(さかもとゆうじ)です。
ここまで長文を読んでいただき、ありがとうございます!
僕が30歳の頃、1番の問題は
「アピールポイントが一つもない」ことでした。
大学も4年通った挙句、中退。
仕事も、アルバイトばっかりしていました。
焼き芋を売ったりもしてました。
だから仕事でアピールできるスキルがない。
強いてあげるなら「車が運転できる」ことぐらい。
そうなると配達のような仕事をすることになるのですが、
残念ながら僕は体力自慢のタイプじゃない。
そんな中で
唯一仕事のスキルに通じる可能性があったのが
「イラストレーター」を使えることでした。
僕はその時、このイラストレーターのスキルを育てるしか
生き残る方法は思いつきませんでした。
そこで100万円払って社会人向けのデザインスクールに行きました。
そして「デザインを育てる」、
それ以外の全部を捨てることにしました。
まず地元を捨てる。
生まれ育った兵庫県の実家から出て、
関東で一人暮らし。
車もバイクも処分しました。
地元の友達ともお別れです。
家族ともお別れです。
実際、関東で過ごした11年間で
実家に帰ったのは5回ぐらい。
久しぶりに会うと両親は、
すっかりおじいさん、おばあさんになっていました。
まるで浦島太郎の話、そのものです。
仕事をクビなったこともありました。
頼れる知り合いもいないので、いきなり死活問題です。
なにかハードルが出てくるたび
わからないなりに試行錯誤でなんとかやってみました。
いろんな人に、ずいぶん助けてもらいました。
そんなことの繰り返しで
僕は「デザイン」というスキルを手にすることができました。
けれど代償は、かなり大きなものになりました。
僕と同じルートを辿れば、
誰でもデザイナーになれると思います。
でも、辿るべきルートだとは、絶対に思いません。
僕がなんとかデザインにしがみついてこられたのは
もともと失うものが何もなかったからです。
一通り経験した今ならはっきりわかることですが
デザインは、第2のスキルとして育てていけば
今の生活を投げ捨てたり、
無謀な転職をする、などリスクを負うことなく
徐々に自分に合った形で
仕事に繋げることができます。
まず「社内デザイナー」として兼務するところから始めれば
プラスになることはあっても
リスクは何もありません。
僕はいきなりメインのスキルとして
デザインを育てる必要があったので
無茶をしました。
でもゴールは人それぞれです。
自分の人生が一番充実する方法をその時々で選択していく。
そうやってより
充実した日々を積み重ねることができれば
それが最高だと思います。
この講座は、
僕が地獄をみながら得たエッセンスをまとめたものです。
もし誰かの役に立つことができたら
僕自身も救われます。
『子供の頃、夢中で絵を描いて楽しかった』
という記憶はありませんか。
もしそうなら、
あなたはデザインを仕事に繋げることができる
ポテンシャルがある人です。
もし僕の講座は合わないと思ったとしても
そのポテンシャルを育てる方法はないか、
模索するきっかけとなれば、
それだけでも僕は、よかった、と思います。
「所詮は未経験の30歳。
今からデザインを始めても、たいしたことはできないだろう」
と思うかも知れません。
全然そんなことはありません。
最後に
もともとデザインは全くの未経験だった
僕自身の仕事に対するお客様の声を載せます。
これらは全く未経験の30歳からデザインを始めた人間に
対する評価です。
あなたは今、正社員の経験があったり、専門の分野があったり、
僕よりもずっと有利な状況にいると思います。
そんなあなたが
僕の経験をもとにしたショートカットで進んでいけば
僕よりもずっとスムーズに
デザイナーとしてのキャリアを進めていけると信じています。